気付けば師走。今年も『M-1グランプリ2022』の季節がやって来ました。
毎年、何かしらの感慨を書いてきたので、今年も思ったことを書き残しておきたいと思います。
昨年は錦鯉が優勝を飾りました。(昨年のブログ記事はこちら)
歴代最年長の栄冠という衝撃で、M-1グランプリの有り様をさらに広げた。今年は、その流れを受けてか現在のM-1グランプリだからこその選考、そしてチャンピオン誕生だったと感じました。
それでは見ていきましょう。
続きを読む
気付けば師走。今年も『M-1グランプリ2022』の季節がやって来ました。
毎年、何かしらの感慨を書いてきたので、今年も思ったことを書き残しておきたいと思います。
昨年は錦鯉が優勝を飾りました。(昨年のブログ記事はこちら)
歴代最年長の栄冠という衝撃で、M-1グランプリの有り様をさらに広げた。今年は、その流れを受けてか現在のM-1グランプリだからこその選考、そしてチャンピオン誕生だったと感じました。
それでは見ていきましょう。
続きを読む
『ベヨネッタ3』がついに発売!
2017年12月に制作発表されたはいいものの、以降なんの音沙汰もなく幾星霜…。2021年9月のNintendo Directでようやく具体的な続報があり、ホッと胸を撫で下ろしたものです。
そして 2022年10月28日、ついに『ベヨネッタ3』発売となりました。
発表からおよそ5年、待ちわびた万感を抱きながらプレイしました。
まだまだ遊び尽くせてはいませんが、ゲームクリアは迎えたのでレビューしておきたいと思います。
続きを読む
4ヶ月ぶりのブログ更新です。
前回の記事が、1月に映画館で観てきた『コンフィデンスマンJP 英雄編』のレビュー記事でした。そして更新滞っているうちに…
そのBlu-ray&DVDが発売されました!
…と言うことで4ヶ月越しなのに引き続きの話題になりますが、今回は『コンフィデンスマンJP 英雄編』Blu-rayのレビュー記事です。
ちなみに購入したのは「Blu-ray 豪華版」。
前作同様、限定グッズを同梱した「超豪華版」も用意されていました。今作は映像コンテンツにも違いが設けられており、ビジュアルコメンタリーと合わせて「麗奈(生田絵梨花)のベリーダンス完全版」が超豪華版にしか収録されていないのはなかなか商魂たくましいな、と勘ぐるところです。
※映画本編のネタバレはありませんが、映画本編外に隠されていた趣向について語っていますのでご留意ください。
続きを読む映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』を観てきました。
長澤まさみ主演のコンゲームシリーズ。
2018年のTVドラマを皮切りに、劇場版としてはシリーズ3作目。前作『プリンセス編』からは1年半ぶりとなる最新作です。
これまでの劇場版を彩ってきたキャストの悲しい報せが相次ぎ、また長引くコロナ禍も相まって、シリーズとしては岐路に立たされていた面もあったかと思いますが。
そうした中でようやくお披露目された今作『英雄編』は、シリーズとして再出発の一作と捉えることも出来そう。
それでは『英雄編』がどうだったのか、見ていきましょう。
※直接的なネタバレ表現は避けていますが、これまでのシリーズ作との比較など、これから鑑賞予定の方にとっては興を削いでしまう内容が含まれます。ご留意ください。
続きを読む
あけましておめでとうございます。
…もう三が日も終わろうかというタイミングでのご挨拶となりましたが、本年もよろしくお願いいたします。
新年ツイートは「ハッピーホームパラダイス」にて。
RA-2315-1129-9606 で公開していますので興味ある方は、ツクッターからご覧くださいな。この写真を撮るためだけにコーディネートした部屋なので何もありませんが。 (公開終了しました)
2022年。エンタメ的には、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が楽しみですね。
『真田丸』以来、6年ぶりとなる三谷幸喜脚本による大河ドラマ。1月9日(日)のスタートを前に、このお正月には様々な予告番組が放送され、気分も高まっている。1年間どっぷり堪能したい。
間近いところでは、シリーズ劇場版第3作『コンフィデンスマンJP 英雄編』の公開が1月14日(金)に迫っているのも見逃せない。
「2022年公開」とだけ発表された時にはまだまだ先だと思っていたら、こんな新年早々に公開されるとは。ひとつ、いい弾みになりそう。
『スプラトゥーン3』『ベヨネッタ3』『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 続編』といった、Nintendo Switch円熟期を盛り上げる期待作も2022年発売予定。
とは言え、まだまだ全容の掴めない3タイトル。実際にプレイできるその日はもとより、発売日に向けて続報が発表されていく過程も含めて2022年を彩ってくれそうだ。
…出来れば、「2023年以降に延期します」という続報にならないことを願うばかり。
これらを励みにしてひとつ、2022年も頑張っていきましょう。