かんづめステップ

一歩一歩。勘を培う。

【ティアキン冒険記#1】待ちわびた幕開け… 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をクリアしました。

 

5月12日(金)の発売日からプレイし始め、3ヶ月弱、150時間ほど掛けてのクリアとなりました。
自己最高のクリアまで時間を掛けたゲームと言えるでしょう。

 

それらプレイすべてを踏まえたレビュー記事なんて、なかなか書けないな。
なによりもっと早々にクリアされた先達レビューがごまんとある。

…と言うことで趣向を変えて、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のプレイを時系列で振り返りながら、都度掘り下げる形で書き進めてみたいと思います。

 

言わば自分だけのティアキン冒険記。
全4回。4日連日更新の予定です、よろしくお願いします。

 

ティアキン冒険記 目次

  1. 待ちわびた幕開け… 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』 ←
  2. 再び訪れる醍醐味… 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』
  3. 空と地底と洞窟と… 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』
  4. 決着へ至る道すじ… 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』

 

 

続きを読む

新たな始点を打ち立てた『FNS27時間テレビ 鬼笑い祭』

今年のFNS27時間テレビ 鬼笑い祭』が面白かった!

 

www.fujitv.co.jp

 

7月22日(土)18:30から23日(日)22:54にかけて放送された『FNS27時間テレビ 鬼笑い祭』。
フジテレビ系恒例の長時間生放送お笑い祭りです。

1987年に第1回が放送され、以降その時々で形を変えながらも30年以上に渡って毎年放送されてきました。ただ、新型コロナウイルスの影響もあってここ3年はお休み。
今回の放送は、4年ぶりの復活でした。

 

同時に、休止前から抱えていた閉塞感にも新たな視点をもたらす復活になりました。

 

 

続きを読む

まぎれもなく若林&山里の芸人譚…ドラマ『だが、情熱はある』

4月クールの日本テレビ系列の連続ドラマ『だが、情熱はある』

オードリー若林正恭南海キャンディーズ山里亮太。これまで「たりないふたり」というユニットとしても不定期的に活動してきた2人の半生を描いたドラマです。

 

www.ntv.co.jp

 

ともに第一線で活躍する人気芸人。でも失礼ながら頂点まで登りつめたとまでは言えない。

そんな現在進行系の2人を、今このタイミングでドラマにする? 放送枠こそ日曜22時30分という連続ドラマだけれども、以前「ZIP!」で放送していた『泳げ!ニシキゴイ』のような企画モノだと捉えていました。(実際、共通のキャストも多い)

 

しかし始まってみれば、そんな杞憂も吹き飛ぶクオリティ。

結果、3ヶ月に渡って毎週欠かさず観ていました。その情熱ぶりを振り返りたい。

 

続きを読む

『スプラトゥーン3』ブキ一覧&ギア一覧をPDFにまとめました #スプラPDF

スプラトゥーン3』に登場するブキとギアの一覧表をPDFにまとめました。
《2024.04.20更新!!》

 

元々は、第1作『スプラトゥーン』の頃に自分の印刷用にまとめていました。あれこれ手を加えていくうちに、それらしいリストに仕上がってきたので公開し始めました。

ブキとギアの増加に伴い作業量も増えてきました。『スプラトゥーン3』ではもういいかな…と思っていたのですが、やっぱり印刷して手元に置いておきたい欲が出てきて、2023年春シーズンから制作に至りました。

 

このページではPDFを公開し、更新記録などを書き留めていきます。

 

続きを読む

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
2023年もよろしくお願いいたします。

 

新年ツイートは、『スプラトゥーン3』の撮影機能にて。

…当初は、ロッカーでガチホコゴール台を富士山に見立てて初日の出とか作れないかなーと試したのですが、手持ちのまだ少ないザッカでは上手く行かず。無難な年賀状風に。

 

昨年はあまり本調子とは行かず、ブログのほうも例年にさらに輪をかけて更新できていませんでしたが。
ひとつしゃがみ込む時期だったと捉えて、兎のように跳ねる一年に出来れば、と期するところです。

 

 

今年の楽しみは、なんと言っても昨年9月に正式タイトルが発表されたゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』
発売日も5月12日(金)に決定。わりと先は長いけど、だからこそ良い励みになりそう。

3月17日(金)にはベヨネッタ オリジンズ:セレッサと迷子の悪魔』も登場。ベヨネッタシリーズがまさか、こんな展開を見せるとは。今作への布石が『ベヨネッタ3』内にあるようなのですが、まだ解き明かせていないのが目下の課題。

一方で、Nintendo Switchの本体性能にさすがにいよいよ陰りが見え始めたのでは、とも言われる昨今。自分も昨年11月に修理出したりして、耐用年数的にも厳しい状況を実感しました。そろそろ次世代機の話題も出てくるのではないか、と期待したい。

www.nintendo.co.jp

 

大河ドラマ『どうする家康』も見逃せない。

大好きな『コンフィデンスマンJP』シリーズの古沢良太氏が満を持して大河ドラマの脚本を執筆。徳川家康の生涯を、どう描き出してくれるのか楽しみです。昨年の『鎌倉殿の13人』も最高でしたが、引き続き大河ドラマに熱中する一年になりそうだ。

www.nhk.or.jp

 

ではでは、2023年も頑張っていきましょう。