またまた久しぶりの更新となりました。
『あつまれ どうぶつの森』の日々を綴る「あつ森日和」、第9回目です。
その更新が滞っていた間に無事、「五つ星」を達成。
3ヶ月前、なんにもなかったリスター島が着実に発展していくのを楽しみながら日々プレイ中です。
今回は、前回まだお見せできなかったリスター島の新たな景色を紹介していきます。
これまでの「あつ森日和」
- 【あつ森日和#09】あつまれどうぶつの森 3ヶ月開拓史 ←
- 【あつ森日和#08】とたけけ来たりて始まる どうぶつの森
- 【あつ森日和#07】あつまれどうぶつの森で過ごした1ヶ月
- 【あつ森日和#06】めぐる季節、つどう施設 どうぶつの森
- 【あつ森日和#05】カブとさくらとスマブラと どうぶつの森
- 【あつ森日和#04】思い思いの時間が流れる どうぶつの森
- 【あつ森日和#03】まだ見ぬ島へとびだせ どうぶつの森
- 【あつ森日和#02】ついてつかれて どうぶつの森
- 【あつ森日和#01】あせらずのどかに どうぶつの森
ああ憧れのマイホーム
憧れのマイホーム、ついに完成しました。
カブを大量に買い込むようなプレイをしてこなかったので一段回ずつ返済を重ねて、ようやく地下室の増築まで漕ぎ着けられました。
増築ごとに周りの柵(レンガ)の範囲も気持ち広げたりして、庭の拡充を演出していたので派手さはないけれどお気に入り。
?「ローン払い終えるまで完成じゃないだなも」
でも3ヶ月前、初めて島に降り立った時のテント生活の素っ気なさも名残惜しい。
以前にも触れた通り、「あれ?もうマイホームの話に入っちゃうの?」というテンポ感への戸惑いもあって、初期に撮ったこの写真にはなんだか思い入れがあります。
と言うことで─
始まりの足跡を留め置くキャンプサイト
そこでキャンプサイト前に、当時の家具配置を再現したエリアを設けました。
ゲストが訪れてテントが張られたときには、より3ヶ月前に近い情景になります。出来れば、そのゲストがここに座ってくれたら嬉しいんだけど、テントの外を歩く姿もあんまり見ないから無理そうかな。
あわせてテントの周りは、もうそのまんまキャンプ施設をイメージして配置しました。
入り口の看板は、『どうぶつの森ポケットキャンプ』と連携させることでもらえる家具のひとつです。ピッタリの家具があるぞ、と気付いて今さら連携させて取り寄せました。実に2年ぶりぐらいのアプリ起動です…苦笑。
いい湯だな~ 露天風呂
海に面した露天風呂。竹の柵をはさんで、対称に2つ置いてそれっぽく。
右奥に隠し通路を設けて、つねきちが密航しに来たときにハシゴを使わず買いに行けるようにしてあります。
ちなみに…脱衣所の棚みたいなのを脇に置けたら、より雰囲気が出るかな…と想定してるのですが果たして、そんな家具あるのか模索中。
ここはもともと二段目の平地だったのを島クリエイターで掘り下げました。
島の原形を大切に、あまり手を加えないというスタンスですが、その中にあって初めて大胆に島クリエイターを活用したエリアと言えるかも。
まだ島クリエイターの仕様も掴みきれてない頃に着工したので、本当に海に面する地点まで切り開けるものなのか半信半疑だったけど。あらためて自由度の高さを実感した場面でした。
そして、現在のリスター島でもっとも地形に手を加えたエリアがこちら─
ヨースター島inリスター島?
ヨースター島です。
『スーパーマリオワールド』を彩る冒険の最初の舞台をそのまま再現しました。
原典はこちら。『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』より。
うまく再現できたところと、『森』ならではの誤魔化しを効かせたところと。
必ずしも完全再現ではありませんが、屋台やサイロ、庭石がちゃんとそれっぽく映えてくれたのが大満足のエリアです。
そもそも「リスター島」という島名の由来のひとつとしてヨースター島も挙げていましたからね。そういう意味では、実はほんのり最初から思い描いていたエリアではあったので、自分にとっての島開拓ひとつのピークと言ってもいいかもしれません。
無人島の名前は、「リスター島」にしました。
久しぶりにプレイするという意味合いを込めたくてそれらしい単語を選った結果、「リスタート」と掛けた島名になりました。 スタートとの掛け言葉としては『スーパーマリオワールド』のヨースター島や、豆柴の大群「りスタート」からもインスピレーションを受けています…苦笑。
【あつ森日和#01】あせらずのどかに どうぶつの森 - かんづめステップ
もちろん、まだまだ未開拓な雑木林もあるけど、そこはまたなにか思いついた時用に置いておけばいいかな、と。
鬱蒼とした手つかずの竹やぶ…と同時に、五つ星の証「すずらん」を匂わせ…?
次はお家のなかを…
…と言うことで、我がリスター島の紹介でした。
次回はお家のなかを紹介して、一連の「あつ森日和」は一区切りという感じにしたいと思います。
でも、紹介するためにはあの部屋にあの家具を揃えておきたいな…と今日もまた島中の木を揺すり、海辺のボトルを探す日々なのでしたー。