およそ1ヶ月ぶりの更新で、『あつまれ どうぶつの森』はすっかり雪景色。
2021年ももう12月、2度目のクリスマス&大晦日も迫ってきました。
これまでの「あつ森日和」
2020年3月~7月の「あつ森日和」
- 【あつ森日和#10】あつまれどうぶつの森 ステイホーム日和
- 【あつ森日和#09】あつまれどうぶつの森 3ヶ月開拓史
- 【あつ森日和#08】とたけけ来たりて始まる どうぶつの森
- 【あつ森日和#07】あつまれどうぶつの森で過ごした1ヶ月
- 【あつ森日和#06】めぐる季節、つどう施設 どうぶつの森
- 【あつ森日和#05】カブとさくらとスマブラと どうぶつの森
- 【あつ森日和#04】思い思いの時間が流れる どうぶつの森
- 【あつ森日和#03】まだ見ぬ島へとびだせ どうぶつの森
- 【あつ森日和#02】ついてつかれて どうぶつの森
- 【あつ森日和#01】あせらずのどかに どうぶつの森
料理はかどる収穫の冬?
11月のアップデートで追加された農作物の栽培。
週替りのレイジや、かっぺいに連れられてのボートツアー巡りを経て、最後になっていたニンジンを入手。トマト、ジャガイモ、コムギ、サトウキビと合わせて、5種類揃いました。
これまでハロウィンイベントなどで先んじて登場していたカボチャも和えて…
これで料理も存分に楽しめるというものです。
こんなものまであるんだ…っていうレシピがコンスタントに手に入って、実際にあれもこれもお膳立てできるワケじゃないんだけど、ついついキッチンの前に立ってしまいますね。
せっかく農作物が揃ったので、ちゃんとそれらしい菜園も整えていきたいところですが、そこら辺の空き地にただ植えただけの状態なのが心残り。でも、そんな無造作栽培でもちゃんと逞しく育ってます。
ショールームへいらっしゃい
じっくりペースながら、「ハッピーホームパラダイス」も着実に進めております。
個々の別荘コーディネートのほか、前回記事でお伝えした学校に加え、レストラン、カフェの施行も乗り越えました。
ちなみに施設の名前は
「ジョセフしょうがっこう」「ビストロ カルロッタ」「フィリップ コーヒー」…
本島リスターから連想を重ねていくうち、自分でも何故だか分からないうち『オペラ座の怪人』の登場人物シリーズに落ち着きました。
この先、病院やアパレルショップも控えているようなので、それらもこのシリーズで統一するかはまだ分かりませんが。
進展に応じて、ツクッターのショールームが解禁されました!
せっかくなので、この機会に『あつ森』絡みの公開IDを書き出しておきます。
夢番地: DA-6402-7656-7805
マイデザイン: MA-7690-1335-5762
ショールーム: RA-2315-1129-9606
夢番地(夢島)は、前述の通り大型アップデート後の整地がままなっていないので、まだ10月時点の景色が残されています。マイデザインは、絵心ないので看板などの文字ネタが多く島で飾ってるのを見てもらってナンボなところがあるのでマイデザイン単体としてはあんまり投稿していませんが…。
何はともあれ、気ままに覗いてもらえたら嬉しいです♪
そして今回の「ショールーム」は、見学するのも楽しい!
夢島を「おまかせ」で巡るのももちろん一興だったのですが、自宅のベッドで寝入って誰かの島を丸々ロードしてほうぼうを見て回って、と一周あたりの手間がどうしても大きかった。
「ショールーム」で見学するのは部屋ひとつ。モードへの入りもロードもスムーズで、サクッと代わる代わる覗いていけるテンポ感がいいですね。
この家具、こういう置き方があったんだ!という発見もあって参考にしたい。
かべとはしらとカウンター
「ハッピーホームパラダイス」、もうひとつの大きな進展が「かべ」。
ほどなく「はしら」「カウンター」も、ニコからもらうことが出来ました。
これで別荘コーディネートだけでなく、本島の自宅にも「かべ」「はしら」「カウンター」を配置できるようになり、レイアウトが広がります。
有料追加コンテンツのなかである意味、一番楽しみだったかもしれない要素でした。
「ハッピーホームパラダイス」がどんなモードでどんな触り心地なのか把握しきれなかった中、本編へのフィードバック要素というのはイメージしやすいですしね。
それだけに「かべ」を設置する機能についてはひとつ気掛かりがありましたが─
これ、「DIYレシピ」という形でもらえるんですね!
てっきり、自宅をリフォームするような大掛かりな改装機能が導入されるものばかりと思っていました。
だから、「Nintendo Switch Online+追加パック」の期限が切れたら、「ハッピーホームパラダイス」もろとも自宅の改装機能も取り上げられてしまうのではないか?と、あつ森日和#11冒頭で懸念していたのですが…
あくまで家具の一種としての配置する扱いだし、この形なら問題なさそうですね。
仮に「NSO+追加パック」の期限が切れてしまってからも、引き続き「かべ」や「はしら」を自分で作って配置するという作業は出来そうです。
…なんだか追加パック1年きりしか入会しないと仮定した心配事で恐縮ですが。
ただ、やはりそこは有料追加コンテンツの特典だなあ、と感じたのは…
「かべ」「はしら」「カウンター」は直接スマホに登録されるので、「DIYレシピカード」として手にする機会はなく、また作った「かべ」を屋外に置いたり、てがみに添付したりしてほかのプレイヤーに譲渡することが出来ないようになっていました。
さすが抜かりないな…苦笑。
と言うことで早速…
「シンプルなパネル」ではなく、きちんと「かべ」で仕切ってたり…
対面式キッチン風にしてみたり…と、あれこれ活用してます。
ようやく大型アップデートで追加された機能を堪能できるところまできたかな、という感じです。
あとは年内には、菜園などなども含めて本島を整理したいけど… 厳しいかな?